こんにちは。
先日、大学病院の定期検診に行ってきました。
本日はその時のお話をしようと思います。
開門するまで時間があるのでいつも車の中で待機するのですが暖冬とはいえ、朝はまだまだ冷えますね。
検診では最近感じていることを先生に話しました。
『レイノー症状が毎日起こる』
聞いてみたら先生の患者でレイノー症状が出る人はいないそうです。
一人や二人はいるのでは、と思っていましたがいないそうです。
先生の診察が終わり
認知機能の検査を行いました。
(前回の受診の後電話が入り次回の先生の受診の後に認知機能の検査できますとお知らせをいただきました)
個室に呼ばれ待っていたのは若めの神経内科の先生でした。
外部の先生と聞いていましたが大学病院の先生でした。
検査の内容を簡単にお伝えすると、
「歩いたり、数字を記入したり、声に出して答えたり」です。
あまり詳しく書くと今後この検査を受ける方の妨げになるので大まかにだけお伝えします。
検査を行った感想‥‥
面白い検査でした。
しかし時間を計られると焦りが出てきます。焦っているのがわかるから焦らないようにしようと思い更に焦ります。
ちょっと落ち込んでいると先生は「大丈夫、良かったですよ」と元気付けてくれました。
もっと出来たかもしれない、と言う気持ちになりますが、現状を知るための検査なのでこれで良しとします。
この検査の結果は次回の定期検診の時に教えていただけるとのこと。
ちなみに検診の前にアンケート(紙で5枚以上)を書いたのですが、これも認知機能の検査の一つとのことなので合わせて教えていただけるのではないかと思います。
今回の検査は、半年に1回のペースで行って欲しいと先生に依頼されているようです。
とりあえず次回の検診の時にどんな検査結果が出るのか楽しみです。