お彼岸ですね。今日は彼岸入りです。お墓参りをしてきました。
あいにくの曇り空です。風も冷たかったです。
母に「彼岸入りだよ」と言われ「あ、お彼岸か」と思いお墓参りに行きますが、お彼岸に何故お墓参りをするのか調べてみました。
お彼岸は春と秋にあり、それぞれ春分の日、秋分の日を中日とした前後3日間を含む7日間がお彼岸の期間になるそうです。
今年の春のお彼岸は
3月17日 彼岸入り
3月20日(春分の日・祝) 中日
3月23日 彼岸明け
です。
川を挟んだ向こう岸=彼岸
私達の生きる煩悩世界、こちら側の岸=此岸(しがん)
春分の日と秋分の日には彼岸と此岸とが通じやすくなり、この時期に先祖の供養をすることで先祖の冥福を祈るとともに自らもいつか迷いのない彼岸に到達できるように願うのだそうです。
すなわち、お彼岸とは、彼岸と此岸とが交流する行事であり、その場所がお墓なんだそうです。
なるほど。
他の事を記事にあげようと思っていましたが、今日はちょうどこういうタイミングでしたのでタイムリーな内容を書きました。
タイムリーといえば、この季節花粉症もそうですね。近々書きます。