外を散歩していると、あちこちで工事をしています。
そんな工事現場にあるのがコレ。いろんなバージョンがありますよね。
アニマルガードという名前なんですね、初めて知りました。そしてその発祥は「株式会社 仙台銘板」だそうです。素敵な事を思いつくものですね。
さて、本日はこの季節悩まされる花粉症について私の体験談などをお話しようと思います。
天気がいいと「今日は花粉飛ぶだろうな〜」って思いますよね。
では、まずは過去のお話から
私は中学生の頃から花粉症に悩まされていました。
【症状】目の痒み、くしゃみ、鼻水、目やに
目が痒いと、これでもかとばかりに目をこするので目は真っ赤っ赤。
内眼角(目頭)のピンク色の所がこすりすぎて腫れる
くしゃみのしすぎで疲れる
鼻をかみすぎてカピカピ
朝、目やにがすごくて目が開けられない
【対処】点眼薬、点鼻薬、内服薬
アレルギー症状に効く注射がある(今はやっていない)という事で遠くまで打ちに連れて行かれた事もありました。
【効果】その時の症状を和らげることが出来た
私は蓄膿症に悩まされていました。高校生の時に顔面が痛くて病院に行ったら、「だいぶ前から蓄膿症だよ」と言われました。
【症状】目の下の部分が痛い(圧迫されているような感じ)、頭痛、鼻が詰まる、膿の匂いがする
【対処】これといってなし。頭痛がしてきたら頭痛薬を飲む。
【効果】蓄膿症の症状が酷くて飲むという薬はなかったので、症状が落ち着くまで待ちました。
ずっと鼻水は緑色か黄色だと思っていました(みんなも同じだと思っていた)が、鼻水だと思っていたそれは蓄膿症の膿だったんですね。
この花粉症と蓄膿症のダブルパンチは最悪です。
【その他の対処・ミキプルーン】蓄膿症の解決策としてミキプルーンを勧められた事がありました。飲み続けると膿が一気に出てくる、という事でした。母はそれを体験したそうですが、私はそこまでいく前に飲み続ける事が出来ず終わりました。
【その他の対処・サナモア光線治療】顔にサナモア光線をかけました。確か数回で効果が出たのですが、鼻をかんだら膿が一気に出てきました。とても目の下がスッキリしました。
花粉の時期は光線をかけると目の痒み、くしゃみ、鼻水の症状がかなり和らぎました。
ただこれは経験した人しかわからないので、是非皆さんも試して欲しいです。
現在は、定期的にサナモアをかけている事もあって、この時期に花粉症に悩まされる事はなくなりました。かといって完全に治っているということではないので、あれ?ちょっと鼻がムズムズするな〜という時は、今年は花粉の量が多いのかなと思ってます。
サナモア光線治療は、こうした症状が出た時の対処療法として、または体質の改善を目的とした根本治療としても利用して頂けます。