サナモアと私のブログ

サナモア光線治療に関する情報の発信・私の日常をご紹介しています。

リウマチ膠原病内科でのお話

f:id:TETSUGAKUMAN:20200818170628j:plain
先日、定期検診で大学病院に行ったかと思えば、また来院。

リウマチ膠原病内科に行ってきました。

 

〜リウマチ膠原病内科の先生の話〜

数値だけ見ると強皮症のようだ。

レイノー症状も強皮症の症状として出る。

とのこと。

しかし私は皮膚も柔らかく、指先まで血が通っているので問題ないそうです。

 

手の強張りについてはMSになってから感じていましたが、強皮症での手の強張りはもっと強いとのこと。

 

それと数値はあまり関係ないそうです。気にしなくていいそうです。

通常は80くらい。そこから300...600...1000...2000と増えるそうです。

 

先日担当医から言われていた「アボネックスを続けるか」という点についてリウマチ膠原病内科の先生に聞いて見ると、

インターフェロンを使っていると、どうしてもこのような症状が出てくる(レイノー症状など)ので、その症状が酷ければインターフェロンを続けるかを考えなくてはいけなくなる。

多発性硬化症の再発予防でインターフェロンを打っているが、レイノー症状の為に注射をやめるのか、という話になるそうです。

MSの再発の方が嫌なのでこのまま様子を見ようと思います。

 

この日、7本分採血しました。他の抗体があるかどうかを調べるとかなんとか。

また近々病院です。その時心臓の超音波も検査するそうです。

検査はお金がかかります。

特定疾患で月の上限額が決まっていますが毎月検診だとお金がかかるので2ヶ月に1回のペースで定期検診を入れているのに、今回の件で4ヶ月連続で病院か。

し、仕方ない・・・