サナモアと私のブログ

サナモア光線治療に関する情報の発信・私の日常をご紹介しています。

サナモア光線 ハチに頬を刺された【腫れた部位への照射】

先日父が梨畑で蜂(キイロスズメバチ)に頬を刺されたそうです。

確か1ヶ月前くらいにも足首を蜂に刺されたばかり。2回目

 

蜂にそんなに詳しくないので、刺された場合について調べてみました。 

【蜂に刺されたらどうなるの?/症状】

・蜂毒にアレルギーがなければ、刺された部分の局所的な症状痛み、腫れ、痒み

・蜂毒にアレルギーがあれば、全身の蕁麻疹呼吸困難などのアナフィラキシーを起こし、アナフィラキシーショックで命に危険がおよぶ場合も。

 

【蜂に刺されたらどうするの?/対処】 ※新潟県佐渡市のHPを参考にしました

刺された場所からすぐに離れる

刺された部位を流水でよく流す針は慎重に取り除く

爪などで刺された部位を圧迫し毒液を絞り出す。その間も流水にさらす。蜂毒は水に溶けやすい。

病院に行く

 

2回刺されるとアナフィラキシーを起こしやすいと聞いたことがあるので心配でした。

 

1日目)蜂に刺されたその日は、病院に行き軟膏を処方してもらい「夜までなんともなければ大丈夫」と言われて帰ってきたそうです。

2日目)次の日父に会いました。頬は腫れていました。痛みあり。

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3日目)まだ腫れている。痛みあり。サナモアを部分照射 B×Bカーボン 40分

照射後、自分の頬を触りながら「腫れ引いたんじゃないか?」と父。

4日目)腫れは引いてきている。痛みなし。

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今回使用したBカーボン赤外線が多く含まれているカーボンです。

赤外線は鎮痛、消炎、解毒などに効果があります。

 

何かあっても基本自力で治そうとする父ですが、もう「これくらい大丈夫!」と言って大丈夫な歳ではないので無理はしないで欲しいです。