サナモアと私のブログ

サナモア光線治療に関する情報の発信・私の日常をご紹介しています。

【大学病院の定期検診】肺らへんが苦しい 背中も痛い これはなんですか?

こんにちは!

今日は先日の大学病院の定期検診の時のお話をしようと思います。

 

この日はいつもの担当医ではなく代診でした。

代診の先生の第一声「初めまして!」でした。

あれですよね、初めてかかる医者でも「初めまして」ってあまり言わないですよね。

私も挨拶は日頃から大事にしているのでとても親近感がわきました。

 

先生にいつもの症状(手のひらの痺れ)ともう一つ最近気になる事を話しました。

それはなにかと言いますと。

ここ2年くらいの間に2〜3回起きたのですが(検診の1週間くらい前にも起こりました)、寝ようと思ってベッドに横になると胸(肺らへん)が苦しく感じてくるんです。

そのままにしていると横向きでも仰向けでもうつ伏せでも、苦しいのが続き背中まで痛くなってきます。背中をトントン叩くと痛さが響きます。

その状態でも眠れた時はあるのですが(翌朝はなんでもない)、眠れない時はサナモア光線をかけてお腹と背中を温めました。すると痛みは消えます。

先生には「サナモア光線をかけた」とは言わず「温めた」と伝えました。

先生には狭心症かな?と言われました。しかし、狭心症は通常は寒い時や運動した時になるようなので私の症状はそれに当てはまらないとのこと。

今後も続くようなら心臓が心配なので内科で診てもらった方がいいという事でした。

 

私は理由や原因がわからない時、とりあえずサナモアをかけます。

多発性硬化症とわかるまで整形外科を転々とし「わからない」と言われ続け、痺れが酷く不安で不安で仕方なかった時も、とりあえずサナモアかけなさいと母に促され治療院に通っていました。私の唯一安心できる場所でした。

 

「原因がわからない」というのはピンポイントに原因があると思っているからそうなりますが、原因は多くの場所に少しずつ存在することもあると思います。

ピンポイントに原因を探そうとするのではなくて、多方面から診て欲しいと思います。