サナモアと私のブログ

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【大学病院の定期検診】年に一回のMRI 10年前に比べて何か変わりましたか?

こんにちは!

先日、大学病院の定期検診がありました。

採血、MRI、定期検診と、午前中にギューっと詰まっているスケジュールだったので、採血だけ数日前に終わらせて当日はMRIと定期検診だけにしました。

 

本日はその時のことをお話しようと思います。

 

8時開門と同時に院内に入り、MRIの受付へ。

朝8時は寒いですよね。撮影室に向かう途中で指先が痺れるな〜と思っていたら、

レイノー症状出ていました。左手中指だけで済みました。

 

大学病院のMRIの機械は昔に比べて台数が減ったのですが、全部が最新ではなく古いタイプの機械もあると思うんですね。

撮影室に入ると機械の見た目が違います。(多分)違うと思っています。

今回はその古いタイプの機械だと思われます。

いつもは撮影時間は20分くらいと説明されるのですが、今回は造影剤も無いのに30分と言われました。

30分は長いですね。

 

診察が9時の予約なのでMRIが終わりすぐに神経内科へ向かいました。

9時半前には呼ばれました。

今回の話の内容は3つ。

・「薬を変える話」 ・「血液検査の結果」 ・「脳の萎縮について」

 

「薬を変える話」

アボネックスを打ち始めて今年でまもなく10年が経つし、再発もしていないので薬を変えてみてもいいかも。変更するとすればテクフィデラに。

 

「血液検査の結果」

外注の結果がまだきていないので次回の診察の時に。その結果をみてテクフィデラへ変更。

 

「脳の萎縮について」

スポーツジムでエアロの動きを覚えられなかった。そんなことは初めてでかなりショックだった。

という話から脳の萎縮についての話になり、10年前と今回のMRIの画像を見比べました。

私「あれ?若干小さくなっていませんか?」

先生「10年も経つとある程度は萎縮するんです。」

私「老化ということか・・・」

先生「病巣も増えていませんね」

私「じゃ、大丈夫ということですね」

病巣が増えていなかったのは大丈夫でしたが、あの時の精神的なショックは大丈夫じゃなかったな〜

記憶力を鍛える脳トレ的なことをしましょうかね。

 

ということで次の検診の時に薬が変わると思います!

注射卒業だー!