先日、NPO法人MSキャビン/NPO法人日本多発性硬化症ネットワーク共催の『MS/NMOSD医療講演会』に参加してきました。
講演内容は写真にあるとおり
・多発性硬化症のあらましと治療
・視神経脊髄炎のあらましと治療
・髄鞘再生研究の今
・抗MOG抗体関連疾患とは
でした。
（木下先生の講演内容より）
多発性硬化症の環境因子としてあげられているもの
・日光
・高緯度
・ウィルス感染
・喫煙
・食事
・腸内細菌叢
いくつか思い当たります。
日光、、、長い間日光を浴びないようにしていました。喫煙者でした。小さい頃からお腹が弱いです。幼少期、水ぼうそうにかかり二十歳頃に帯状疱疹を発症。ワクチンを打っても抗体ができづらかった体のようです。
中原先生の講演で「ロレンツォのオイル／命の詩」という映画の話をされていました。
今度観てみようと思いました。
〜参加してみての感想〜
先生方のお話で自分の病気について再確認し、また現状とこれからの治療についても知ることができました。
それから家族と参加できたのが良かったです。自分からうまく伝えられない部分も理解してもらえたかなと思います。
何より全国の先生方が参加しているネットワークがあることを知り安心しました。
