以前、私の場合サナモア光線治療をどのように利用していたのか、しているのかという記事をあげましたが、今回は私と同じくサナモア光線治療を利用している母についてお話してみようと思います。
母は私と違って、必要なその時その時でサナモアをかける利用です。
写真は猫が日向ぼっこをしている様子です。
猫の日向ぼっこは気持ち良さそうですね!人間はさすがにこうはいきませんが(笑)
では、少し前の話をします。
母は膝の半月板断裂で手術をした事があります。
<手術までの経緯>
テレビ台から片足で降りたら足が腫れて歩けなくなった。
整形外科が休みだったので接骨院へ行く。3ヶ月通う。
1年が経過・・・
曲げた足が伸ばせなくなった。
整形外科を受診。膝専門の先生がいる整形外科を紹介してもらう。
診断結果、半月板断裂(していた)。手術。
手術から3年ほど経つ頃・・・
膝がロックされて痛い。
整形外科を受診。膝の動きを潤滑にする為にヒアルロン酸を打つ。数回打ったが痛いだけで効き目がない。
原因がそこではない可能性がある為、再び膝専門の先生に診てもらう。
内視鏡にて原因を探り、そのまま手術。
<サナモアの活用方法>
手術前にサナモアを3日間続けてかけた。
<効果>
麻酔による副作用がなかった。
※手術後、麻酔が切れると看護師さんに「頭を動かさないように」と言われるそうです。具合が悪くなるそうです。その症状が母はなかったそうです。
〜まとめ〜
副作用がないというのはありがたいですよね。私もステロイドパルス療法をした時に副作用がなかったので本当に助かりました。
「薬」となるとどうしても副作用の事を考えざるを得ませんよね。
少しでも体の不調を緩和できるように、サナモア光線が役に立てばいいなと思います。