順調に成長する我が家のクリーチャー(ではなくヒマワリ)
膀胱炎
今回は膀胱炎症状についてサナモアを使用した例をお話します。
※膀胱炎症状とは・・排尿痛、排尿時違和感、頻尿、残尿感、下腹部痛、血尿、混濁尿(白く濁っている)、尿臭が強いなどです。
主人の症状
男性で膀胱炎というのは稀といわれていますので、他の病気も考えられることを頭に入れ様子を見ていこうと思います。
<1日目>
夜、トイレに行くと軽い排尿痛あり。
症状があらわれたきっかけは、日中トイレを我慢したことではないか。
<2日目>
一日中軽い排尿痛。下腹部が動くと痛みあり。
<3日目>
午前中と夕方の2回サナモア光線をかける。
照射部位:下腹部・局部、膝、足の裏、腰
照射時間:40分
水を沢山飲むように促す
夜、膀胱炎症状の薬(市販)を飲む
排尿痛は続く。
<4日目>
朝、サナモア光線をかける。
排尿痛はほとんどなくなった。下腹部の痛みは続く。
薬も服用
<5日目>
一日を通して痛みなし。
翌日以降も症状なし。
回復
症状が出始めてすぐに対処をしたので回復が早かったのではないでしょうか。
サナモア光線と同時に薬も服用したのでその効果もあったと思います。
私自身も過去に2回膀胱炎になったことがあり、その痛みと大変さを経験していたので、主人から症状を聞いた時にはとにかく早く対処をした方がいい、と話をしました。
症状はなくなりましたが、他の病気の可能性もありますので暫く様子を見ます。
まとめ
サナモア光線は、利尿作用があるので腎臓の負担を直接軽減する効果があります。また照射に伴って起こる発汗作用は間接的に腎臓の作用を補い、その他免疫異常を抑制し、感染に対する抵抗力が増すなどの腎臓病の治療面に役立つ効果があります。
症状が急な場合や酷い場合は、集中してサナモアをかけるとより早く効果があります。