この写真は2015年に撮ったものです。
椅子に座って自分の太ももを撮りました。
突然現れた
わかりますでしょうか。
薄いですが赤い帯が太ももにあらわれました。
湿疹とかではないのです。痒くもないです。
振り返って
この頃は自分で太ももに自己注射を打っていました。
注射の影響なのだろうかと思っていました。
2〜3回同じような事が起こり、担当医に話したところ写真を撮って見せて欲しいと言われたので撮って見せたのですが、結局なんなのかわかりませんでした。注射の影響ではないとの事でした。
それから数年この症状はあらわれなくなり、注射は主人に腕に打ってもらうようになったので、すっかり忘れていました。
Facebookでの発見
何故今回思い出したかというと、Facebookで私のフレンドが「いいね」した投稿で、投稿者は海外の人なんですけど、写真が何枚も投稿されていて、その中にレイノー症状が出ている手の写真、太ももにあらわれた赤い帯の写真がありました。
「あっ!私と同じ症状」
その投稿者は他にもいろんな症状が体に起きていました。
翻訳してもさっぱり意味がわからなかったのですが、コロナに感染してこんな症状が出るよ、気をつけて!みたいな事だったような・・・
コロナというよりも免疫系の病気にかかったような感じでした。
最後に
病気になってからは些細な事でも写真に撮ったり手帳にメモしたりして記録を残しています。
記憶を辿れるように。